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〜Next Luxury〜
レザーの選び方ひとつで
センスを演出できる

〜Next Luxury〜
レザーの選び方ひとつで
センスを演出できる

間違った買い物をしないためにも
審美眼を養っておくことは大切なこと。
そしてレザーアイテムの選び方はセンスを感じさせることもできる。

「カバンも時計と同じように自分に合っていないものを持つことで“カバンが歩いている”と人の記憶に残ってしまうアイテムです。実際に僕もメンズクラブの編集長に就任したときに100万円を超えるメゾンブランドのビジネスブリーフを購入した際に、感じたことがあります。当時はジャケット、シャツなどドレススタイルも多く、ファッションの観点から見ても合うと手に入れたものが…全く似合っていない…。年齢やライフスタイルなど要因はいくつかあると思いますが、この時にカバン選びの重要性を痛感しました。このバッグは12〜3年で10回も使っていません。憧れて買ったアイテムだったのに花道を歩くことなくお蔵入りしてしまったのです」。

センスを感じさせる
カバン選びとは

「カバンに限らず時計やクルマなどもお金さえあれば、誰しもが憧れるトップのモノを手に入れることはできるでしょう。しかし“買う”と“持つ”では視点が異なると考えています。オーバーサイズのTシャツやカジュアルな服装を好む人が、最高峰のメゾンのバッグや世界三大時計を纏って歩いていたら、カバンや時計が歩いているように見えてしまうかもしれません。でもロレックスのスポーツモデルなら服装や思考に馴染んでくれるでしょう。そしてANTONIO CRISTIANO(アントニオ クリスティアーノ)のキルティングレザーなど遊びのあるカバンなら、カジュアルにも溶け込んでくれます。革の質や縫製など作りのよさも備え、利便性もある。服装やシーンも加味するとこちらのほうがマッチすることは間違いないですよね。一例にはなりますが、ライフスタイルやシーン、ファッションのトータルで考えると頂点のものがすべてではないことは一目瞭然です。Next Luxury(ネクストラグジュアリー)のコンセプトでもある審美眼を養うことには、前述したようなことも含まれています」。

シーンや服装に合わせて
カバンも着替えるべき

「服装やシーンを配慮せずに渾身のバッグを毎日持つのではなく、時と場合に応じてカバンを“着替える”という時代になっていると感じています。パティーヌ技法が使われたヴィンテージ調のレザーは大人の雰囲気が演出できて絵になる。かしこまったシーンを意識してデザインされたのがFOWLER(ファウラー)です。ゴルフやカフェ、カジュアルな服装でも気兼ねなくもてることを想像しながら作っているのがアントニオ クリスティアーノ。というようにネクストラグジュアリーのバッグはシーンに応じて使い分けるイメージも持って作成しています。頂点に君臨するカバンは存在しますが、無闇矢鱈に手を出しては使いこなせない可能性も。年齢や自身のスタイルを配慮してレザーアイテムは選ぶべきです。マッチしているものを持っていれば、頂点のモノよりもセンスを感じさせられます。培ったものがあれば将来間違った買い物をすることも減るでしょう。ラグジュアリーな世界にこれから踏みこんでいく方に向け、さまざまなことを養ってもらいたいという思いをネクストラグジュアリーには込めています」。

Next Luxury

「上質感」「色気」を基準にしたアイテムをセレクトし新時代のラグジュアリー を提案する戸賀敬城氏との合同企画。Next Luxury展開商品に触れられる実店舗として新宿伊勢丹B1F「Bag&Luggage」、新丸ビル4F「DRASTIC THE BAGGAGE」を展開中。

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