

〜ANTONIO CRISTIANO〜
使い勝手もコーデも小回りの効く
レザーキルトバッグをモードに使う
〜ANTONIO CRISTIANO〜
使い勝手もコーデも小回りの効く
レザーキルトバッグをモードに使う
これひとつでオールオケージョンOK。
イマドキ大人の必需バッグは、
モードな印象で持ちたい。
財布がコンパクトになったように、バッグも昨今は小さなサイズが人気だ。ただし、財布と同じくコンパクトゆえにチープに見えるのは、避けたいところ。となれば、素材は当然レザーに白羽の矢が当たるが、せっかく軽くなったのに重たくなるのはどうかと。その理想的な落とし所を、アントニオ クリスティアーノは示してくれた。
「素材はシボの入ったカウレザー。ツルッとしたスムースレザーと比べて表情が豊かで、それゆえ愛着が湧くレザーです。一見するとレザーならではの重厚感をアピールしますが、実はかなり薄く加工されており、いざ手にすると軽さに驚くはず。わずか490gという軽さは、休日に持ち歩くには打ってつけです」。

使い勝手が良いのは
小さいからだけじゃない

助手席にポンと置いておくのにちょうど良いサイズで、なおかつキルティングによって保形力を高めることで自立を可能とし、置いたままで中身を探りやすいのが特徴だ。
「キルティングデザインは、単に見た目にエレガントな雰囲気を演出するためだけではなく、荷物の保護にもひと役買います。また、サイズはコンパクトでも、内側にはジップポケットとオープンポケットを採用。開口部も中身が落ちにくいようにスナップボタンを設置するなど、実用性をしっかり考慮した作りになっています」。

どんなコーデにも合いやすい
ブラックレザー
あらゆるシーンにおいて使い勝手が良い。それは作りだけでなく、ルックスにおいても。コンパクトながら高級感のあるレザー、ブラックならば、より幅広いコーディネートにマッチし、モードな雰囲気も演出できる。
「オトコの身の回り品は、これで十分。ドライブだけでなく、休日のお出かけ、旅先バッグ、ワンマイルバッグと、あらゆるシーンにジャストフィットするサイズ感です。僕自身が実践しているwithモードな着こなしをするときにも活躍してくれるカラー。見た目の重厚感が増した分、ヘビーアウターが主役になってくるこれからのコーディネートにおいても、しっかりと存在感を示してくれるはずです」。
